バックアップするにはCloud Station Serverというアプリを使います。
クライアントソフトのインストール
Cloud Station Serverを起動すると以下の画面が表示されます。PCデータのバックアップを行うためにはCloud Station BackupというクライアントソフトをPCにインストールする必要があります。
”今すぐダウンロード”ボタンを押してファイルをPCへダウンロードします。
トラブル発生
クライアントソフトをインストールし起動して、メニューに沿って進めると、”同期できる共有フォルダがありません”と表示されてしまいます。いきなりここでつまづきました…
で、ググったら出てきました。
「同期できる共有フォルダがありません」というメッセージが Cloud Station Drive で表示されたときは、何をすべきですか
というドンピシャの内容がSynologyのFAQに記載されていました。まずはググってみるものです。
トラブル対策
Cloud Station Serverの設定を開くと、NAS上に作成されたディレクトリが表示されます。(1)のように状態が有効となっているフォルダが1つもないと「同期できる共有フォルダがありません」となってしまうようです。
その場合は、(2)フォルダを選択して、(3)有効を押すことで、(2)で指定したフォルダの状態が有効となります。
Cloud Station Backup設定
この設定を行った後でCloud Station Backupを起動すると、バックアップ先のディレクトリ(DS916+内のディレクトリ)を選択することができます。バックアップ先のディレクトリを設定した後、クライアントソフトをインストールしたPC内からバックアップするディレクトリ(またはドライブ)を選択します。
バックアップのバージョン管理を設定します。
これで設定完了です。
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